サンキャッチャーの店　日子山 cabin | 日記 | 歴代のペット達と新入りの仔猫ちゃいのこと

この山を終の棲家と定め、住み始めたのは1993年4月8日。


山の中の一軒家が最初に番犬として飼った犬は前年12月
生まれの雄のシェパード。


1999年11月23日からは雄のパグ犬も・・・（知人が飼えずに
連れて来た） 


シェパードが2003年1月に10歳で亡くなるまで3年余り、戦々
恐々としながら２頭 飼っていました(シェパードのインディがパグ犬の
ブルを嫌って隙さえあれば襲いかかるので・・・)


ブルはそれから10年余り生き、cabinに来て下さるお客様方
にもずいぶん可愛がって 頂きましたが、2013年5月10日、
15歳に少し届かず肺炎で亡くなりました。 


猫は、インディが亡くなる前の年2002年5月、当時2匹の犬が
住む我が家に居ついた猫マインを筆頭に、次々と4匹の猫を
飼ってきましたが、2013年　2017年と2匹の猫を病気で
亡くし、今、残っている猫達も11歳と14歳、ともに老齢になりました。


そこに、生後約1ヶ月半の仔猫を連れてきたのは、福岡市に住む三女と孫達。

今年7月21日のことです。


ペット飼育不可のアパート住まいのため、致し方なく連れてきたであろう
小さな雄猫は、それから約３ヶ月半経ち、こんなに大きくなりました。


仔猫の名は孫が名付けたちゃいです。 年の離れた黒猫ノアを
慕いながらも取っ組み合うこと日に何度か・・・
すっかり年老いた白黒猫のぴっちに威嚇されながらも追いかけ回し、
2匹の柴犬とは、まあまあ仲良くデッキで過ごしています。


犬2匹、猫3匹飼っているため、夫婦で旅行など到底無理だし、
外出も長い時間はできませんが、犬猫と暮らす以外の選択肢は、
今のところ考えられません。


毎日、朝起きて夜眠るまで、時には夜中にも、この仔達の下女・下僕で良しとしています。


最後になりましたが、犬や猫にアレルギーがある方は、
サンキャッチャーの店cabinにお越し戴くことはご無理があるかと思います。


もし、よろしければ、ヤフーオークションでも即決で販売して
いますので、ご覧頂けますと幸いです。


ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました。