サンキャッチャーの店 日子山 cabin の日記
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岐志の焼き牡蠣と塩工房『とったん』へ
2011.11.17
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昨日のことです。
抜けるような青空の下、志摩イオンの『志摩の四季』前で待ち合わせた、
福岡市在住の友人二人と、岐志漁港の牡蠣小屋(大栄丸さん)へ焼き牡蠣を
食べに行きました。
11時半には現地に着いたので、少しも待たされることなくスムースに牡蠣などを
焼き始めることができました。
平日にもかかわらず、12時頃には小屋の外に人が並び始めましたが、それを
横目に約1時間あまり、牡蠣の他にホタテ、イカ、カキ飯、カキ汁などを食して、
みんな大満足。
そのあと、そこからあまり遠くない芥屋の製塩所『工房とったん』へ。
製塩所の広場のあちこちに、流木で作ったベンチや椅子やランプ、ビーチグラスや
貝殻をガラス越しに見せるテーブルなど、面白い造形物がたくさんあり、
飽きることなくその場で2時間近くも過ごしました。
11月半ばとはとても思えない、暑くも寒くもない最適な気温、海辺の風に吹かれての
戸外でのおしゃべりは、最近になく楽しく心地良いものでした。
食後のデザートに良いものがありましたよ!ガラス壜に入った塩プリン。
何といっても特筆すべきは玄海灘の海の色。
眺める方角が北西のせいでしょうけど、青い(蒼い?)海の色は久々に見ました。
と、言うのも、この時間我が家から見える真西の海の色は、太陽光が反射した
白く光る海だから・・・。
『とったん』に行く途中、海辺の手作り石けん工房 暇楽(からく)があります。
ハーブの匂いが充満している可愛いお店なので、友人を案内したかったんですが、
水曜日と木曜日はお休みとのことで、残念でした。
写真は携帯で撮りました。
太陽が眩しすぎて、つい、避けてしまいましたが、雲ではなく一条の太陽光が
写っています。
