サンキャッチャーの店 日子山 cabin の日記
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パーツの力
2011.08.17
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我が家は真西向きに大きな窓があるので、夏は暑いのと眩しいのとで、
ともかく大変です。
夕方なんかは、室内に居ても日除け帽子をかぶっていたりします。
お盆の13日と14日は土日だったので、ショップは営業していました。
これからお寺にご先祖さまをお迎えに行かれるという親子、孫、いとこ、姉妹
関係の方達。他にもお盆休みで来ることが叶ったと仰って下さった素敵な女性。
大勢の方たちが来て下さり、cabinはとても賑わいました。
写真は、お客さま方がお帰りになられてからの夕方、真夏日の陽射しを浴びて
耀く、トパーズ色のサングロウです。
この、煌めきとともに虹を放射するスワロフスキーのパーツに出合わなければ、
サンキャッチャーを作ろうなんて思わなかったでしょうね。
何しろ、編み物はもちろん、お裁縫なんかもまるっきり苦手な私です。
手先は器用とは言えないけれど、時間はかかるけれど、パーツの力も借りて?
シンプルに丁寧に作っています。お運びくださいまして、ご覧戴ければと思います。
毎年、梅雨明け頃に県道わきの雑木や草を刈りに来てくれる、土木事務所関係の
作業をしてくださる方たちが今年は遅いようで、雑草が伸びきっています。
それでも、野北交差点から登ってくる山道は、車の離合は大丈夫ですので、ご安心ください。
サングロウの写真 逆光でフラッシュを使わなかったので、鮮明には撮れていませんが、
目の覚めるようなゴールドカラー(トパーズ色)です。
このサンキャッチャーは、12月23日にお買い上げ戴きました。
国王のみがこの色の衣装を着ることができる。そんなお国が存在しているようです。
それほど、高貴なパワーのあるカラーなのでしょう。
私どもは、黄金色だろうが紫色だろうが着ることもできるし、この色のサンキャッチャー
を眺めて楽しむことも可能なのです。
貴方さまの幸せ色を、cabinで探してください。きっと見つかると思います。
